睡眠の質を変える寝室とは?心地よい眠りのための住環境づくり


こんにちは。
株式会社伸工舎 住宅販売事業部の黒木です。
不定期でお客様への情報提供を行っていますので、よろしかったらお読みください。
今回のテーマは「睡眠」です。

「住まいが暮らしの質を左右する」という視点に着目して
・なんとなく眠れない...を"空間"から解決する
・実は気づいていない寝室の落とし穴
・プロ目線での「快眠を支える設計」とは?
そんな"快眠ネタ"、お届けいたします!

それでは、「快眠につながる寝室づくり」のポイントを
3つに分けてご紹介しましょう!

1. 温度と湿度が整っているか
エアコンだけではコントロールしきれない
眠る時に暑すぎる、夜中に寒くて目が覚める
湿気がこもって布団が重く感じることも...

【POINT】
→ 断熱・気密の性能を高めたうえで、調湿性のある内装材を選ぶと効果大!
→ 窓の位置や風の通り道も大事です。

メルマガ4.jpg

2. "光と音"をコントロールする
眠りの質は「環境」がつくる
朝日がまぶしくて早く起きてしまう
外の車の音や雨音で目が覚める
寝る直前の照明が明るすぎて、脳が冴える

【POINT】
→ 窓まわりは遮光カーテン+断熱サッシで対策!
→ ダウンライトは調光機能つきにすると◎

メルマガ5.jpg

3. 寝室=ただの"寝る場所"ではない!
リラックス空間としての"寝室時間"をデザイン
少し読書をしたり、ストレッチをするスペースも
観葉植物や間接照明で"落ち着く雰囲気"に
ベッド周りのコンセント位置も重要!

【POINT】
→ 寝る前の「ひと呼吸おける空間づくり」が、深い眠りにつながります。

メルマガ6.jpg

以上、今回は
「睡眠の質を変える寝室とは?心地よい眠りのための住環境づくり」でした。
今後も役立つ情報を発信していきますので、よろしくお願いします。
インスタグラムではデザイン住宅の施工事例を掲載中!
こちらもチェックをお願いします。
https://www.instagram.com/shin_home.design/

メニュー